経営事項審査と言って(通称 経審)公共工事を請けたい場合にも必須になってきます。
許可の有無に加え、公共工事を請け負うことにより、事業者の信用度も高まり、事業の拡大にも繋がります。
また、経審の評点によって、請けられる工事の金額も変わってくることから、申請内容は慎重になります。
-
-
継続教育制度(CPD)をご存知ですか?
CPDとは、技術者の継続教育のことです。 ・Continuing ・Professional ・Development の略です。 技術士、建築士・建築施工管理技士・土木施工管理技士などの有資格者であ ...
続きを見る
-
-
建設キャリアアップシステム(CCUS)ってなんですか?
建設業キャリアアップシステムとは、 技能者個人の過去の就業状況や保有資格を登録し、技能の公正な評価、工事の品質向上、現場作業の効率化等につなげるシステムです。 このシステムに登録をすることで、技能者ひ ...
続きを見る
-
-
対象建設機械【経営事項審査(経審)】
経営事項審査(経審)の評点について 建設機械の保有状況の審査項目が あります。 建設機械と一言で言っても 世の中には数多くの建設機械があります。 では、どのような建設機械が 審査の対象となるのでしょう ...
続きを見る
-
-
完成工事高の移行とは
完成工事高は、経審における 評点に関係することから 対象の業種における工事高つまり 工事の請負金額を気にされると思います。 普段は、多くの専門業種で工事を 請け負っている業者さまで、 ”建築一式の経審 ...
続きを見る
-
-
技能者と技術職員
経営事項審査、つまり経審の 申請をしようとすると登場する この似たような言葉。 「技能者」と「技術職員」 なにが違うのかということです。 「技能者」とは 技能者は単純です。 工事現場で実際に工事に従事 ...
続きを見る
-
-
入札参加資格申請
経営事項審査(経審)を受けて、 自社の評点を確定した後に 各自治体に対して、入札参加資格の 登録をしなければなりません。 評点によって、ランク付けがされる と説明してきましたが いよいよ、各自治体に入 ...
続きを見る
-
-
11月中旬から 入札参加資格 継続申請
入札参加資格申請をしたら 永久的に資格を得られる わけではありません。 入札参加資格にも期限があります。 2年間です。 各自治体つまり行政の事業年度は 4月から3月、「年度」です。 2年間と、先ほど説 ...
続きを見る
-
-
建設業経理士 経営事項審査の加点に
建設業経理士という資格をご存じですか? 建設業経理士という資格は1級、2級 というものがあります。 そもそも、建設業経理士というものは何なのか というと、簡単に言うと建設業に特化した「簿記」 のような ...
続きを見る
-
-
経営事項審査における審査項目(改正版)
令和5年1月から経営事項審査(経審)における その他の項目、W点の審査基準が変わります。 1 ワークライフバランスの取り組み 以下の認定事業者に対して評価がされます。 女性活躍推進法に基 ...
続きを見る
-
-
【建設業】共同企業体(JV)とはなにか
「共同企業体と何ですか?」 という疑問が生まれることがあります。 建設業の許可業者であれば、決算月を基準に決算 とともに工事経歴書も作成すると思います。 その工事経歴書にも記載の場所があると思いますし ...
続きを見る
-
-
ダンプ車の届け出はお済みですか?
土砂等を運搬する大型自動車の届出(ダンプゼッケン届出)というものをご存じですか? 建設業、運送業、産業廃棄物収集運搬業などダンプ車を使用する業種の事業者の方は届出が必要となる場合がありますのでご確認く ...
続きを見る
-
-
【ダンプ】土砂禁止車両について
建設業や、産業廃棄物業ではダンプ車両を使用することがあるかと思います。 ダンプ車には2種類存在することはご存知ですか?それは、「土砂」を積載することが可能かどうかです。 ではなぜ、土砂の積載を禁止する ...
続きを見る