”事業に明るい未来を…"をモットーに。

世の中には、数多くのお仕事があります。それに加えて、我が国では許認可という制度があります。

許認可とは。身近なもので例えるのであれば、運転免許証。運転免許がなければ自動車の運転はできません。自動車の運転ができることにより、遠くへ旅に出かけたり、お買い物に気軽に行けたり、日常生活の幅がひろがります。

この運転免許のお話と同じで、許認可があることでお仕事の幅が広がります。建設業を例にすると、許可を取得することで金額の大きな工事ができたり、公共工事の受注も可能になります。

許可1つで大きくお仕事の幅がひろがり、仕事が増えることにより、さらに事業が成長します。

日本の明るい未来には、事業の発展が必要です。

だからこそ、”事業に明るい未来を…”

建設業許可

請負金額の大きな工事を受注してみませんか?建設業許可は2つの一式工事と27つの専門工事に分類されます。それぞれの工事において請負金額が税込み500万円以上の工事(建築一式工事は1500万円)については営業所がある都道府県に建設業許可を受けなければなりません。つまり、請負金額の大きな工事を受注するには建設業許可が必要です。

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経営事項審査(経審)

建設業許可を取得したら、経営事項審査(経審)申請についても考えてみましょう。事業者としての信頼性、あらたに公共工事を請けることでリスク分散、社内の自己啓発にも繋がります。

経営事項審査(経審)請求をしたら、受注したい自治体に入札資格審査申請をすることで工事を請け負うことが可能になります。

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運送業許可

運送業とひとことに言っても、いくつかの種類があります。大まかには、タクシーやバスなどの「旅客」と、荷物を運ぶ「貨物」です。

すべてに共通して言えることは、社会的インフラだということです。人々の移動手段や、荷物を運ぶ物流、どれをとっても現代に欠かすことのできない事業です。運送業によって社会が支えられていると言っても過言ではありません。

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農地転用許可

農地転用とは、土地の利用目的が農地、つまり「田」「畑」である土地を他の利用目的で利用する場合の許可のことです。

よくあるのは、自分の所有している畑に子供の家を新たに建てたい場合や農業を引退し他の利用目的、多いのは太陽光パネル、駐車場使用などです。

もちろん地域の農地が減ってしまうことはよくないことでありますが、所有している農地が使用されずに放置されていしまうということも避けたい問題でもあります。

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